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感情について知ろう

自分が自分の人生の舵をとる。

自分の人生を自分の望むように生きるためのステップとして、昨日自分の人生は自分が創造しているということを認めることについて書きました。

そうすると、何かが起こったときに、自己嫌悪やら様々な感情がでてくることがあります。

その感情にどうしても人は振り回されてしまいがちです。

ですので、まず、感情について知ることが大切なので、今日は感情について書きますね。

そもそも感情とは何なの?

感情については、様々な心理学者が様々な分類をしています。わかりやすい例を一つ上げてみますね。

ある分類では5つの感情が挙げられます。

喜び、怒り、悲しみ、おそれ、嫌悪

この5つの感情を感じるのは人間ならだれでも当たり前のことです。

 

人間にはホメオスタシス(恒常性)同じ状態に保つようにする性質があるので、そもそも変化が起こることを体や心はもとに戻るように機能します。

そのために、感情を感じることで、自らを自己防衛したり、安全を保ったりすることもあり、また、自己実現、繁栄、豊かさを感じられるように導くという働きもあります。

そのために、このような感情を感じているのです。

 

喜び

喜び(わくわくする、気分がいい、気持ちいい、楽しい)生きていることがいいことだと思える。

この感情をどんどん大きくしていくと、人間の子孫の繁栄につながるのです。

 

怒り

では、怒りはどうでしょうか?怒りの感情に悩まされている人も多いと思います。

怒りの感情は、他人が自分から何かを奪おうとするときに怒りを感情を出すのです。

自分のものを奪ったりするときに怒りが出るのは、自分の中の自己防衛機能が発動している状態なのです。

奪うものは物質的なものだけでなく、時間とか安心とか安全とかそういったものもそうです。

自分の身の回りの物だけでなく、穏やかな時間や平和な環境などを奪われるということも含めて、継続的に何かが奪われるようなことが起こっているときに、自分の状態を守ろうということを気づかされていることだったのです。

あなたの中の怒りの感情をチェックしてみてくださいね。

また、自分にとって理不尽な思いをしていると、自分の身を守るときに怒りの感情が出ていることもあります。

例えば、待ち合わせにずっと友達が来なかったとしましょう。

あれ?どうしたのかな?事故かな?大丈夫かな?私待ち合わせの場所間違えたかな?と心配になってしまうケースです。

遅れて、その友達が来たときに、なんで時間通りに来ないのよ!連絡くれないのよ!と怒りの感情が出ていることありませんか?

そのように、自動的な反応で怒りが出ているのだなぁと客観的に気づくことができるようになると、そのような過去の体験から自分自身がそのような経験をしないために発動させているのだろうかということを客観的に見えるようになり、感情に対処できるようになります。

 

嫌悪感

いやだなぁと思うものは、そもそも自分を幸せにしないものですよね。

自分の気持ちがダウンするものです。自分が喜びを見つけるためにその対照的な気持ちとして、嫌なものを教えてくれているのです。

例えば、初めに入社した職場はあなたが嫌悪感を強く感じる会社だったとしましょう。

もし、この方向で行ったらあなたの人生は嫌悪感を持ったまま行ったらどうでしょうか?

嫌悪感があるということで、あなたにとっての喜びの道へ行くためのサインだとしたらどうでしょうか。

嫌悪感があって、初めてあなたにとっての嫌だに気が付くことができるそして嫌悪感がない道を選ぶことであなたにとって幸せな道を教えるためのサインなのです。嫌悪感がない選択をしていくと、あなたは、喜びの道、豊かで反映できる道へと導かれるのです。

つまり、より良い道が見つかっていくのです。

 

悲しみ

悲しみも同じように、悲しみは何かを失ったときや失いかけたときに、悲しいという気持ちに気が付いて自分にとって大切なものに気が付いたり、自分にとっての大切なものの存在に気が付くことで、あなたが豊かな自分の人生を送れるように悲しみという感情が守ってくれているのです。

悩み 辛い

恐れ

例えば、高いところに登れば怖いとか、暴力的な人に会えば怖いとかいう感情がありますよね。

これも、自分の心地よい場所や自分にとってふさわしい環境や人を選んだりすることに気づくことができます。

もし、恐れの感情がなかったら、自分を危険な目に合わせやすいこと・自分を脅かすものに気が付きませんよね。

自分の自己防衛機能が働いているんだなぁということを知ることが大切です。

このように様々な感情にはそれぞれの意味があります。

もし、あなたが少し離れたところにいる知らない人が怒って喧嘩したり、泣いたりしているのを見たとすると、ああ、あの人怒っているな…。あの人泣いているなぁ…と思ってながめますよね。

それと同じように自分の感情も自分で感じたら、あぁ私怒っているな…という感じで引いてみるというか客観的に自分を見ることができると、自分の感情に振り回されないのですが、それは初めのころは少し難しいかもしれません。

初めのステップとしては、もし、怒ったり、喜んだり、悲しんだり…などなど様々な感情を感じたときにはそのまま感情を感じてみて、その後少し落ち着いたときに客観的に、その感情は私の中の何を守るために感じたんだろうとか、客観的に分析してみるととても良いです。

同じ出来事ですべての人が同じ感情を感じるわけではない

 

いろいろな感情とその感情を感じる理由があるわけですが、すべての人が同じ出来事で同じ感情を感じるわけではありません。

もちろん大きな事故があったりとか、そういう時は大部分の人が同じこともありますが、すべてではないかもしれません。

というのは、感情というのはその人その人の状態や価値観こだわりなどが人それぞれ違う中、その価値観を守ったり、より良いものに気づいたりというプロセスで感じるものなので、人によって感じ方は様々です。

その人その人、様々なところにポイントがあるのです。

自分の人生は自分が主役なので、その出来事出来事で自分が感じたことが自分の感情です。人と同じでもいいし、違くてもいいのです。

当たり前はないのです。いいとか悪いとかもないのです。

ありのままの感情が大切なんです。こう感じたら悪いとかはないのです。

ありのままの感情でいいのですが、例えば、ネガティブな感情が悪いと思っていると、ネガティブな感情がでてしまったときに、それをいけないことと嫌悪してしまい、その感情を否定してしまったり、その感情がでる対象となった人やモノ・事柄を否定や攻撃してしまったりすることがあります。

でも、そのネガティブな感情がでる素となるものをあなたが持っていたから、あなたがそのネガティブな感情を感じるのです。

例えば、あなたが身長175センチメートルあったとして、背が大きくていやだなぁと思っていたとします。

そして、「背が高くてモデルみたいでカッコイイネ」と言われたとしても、あなた自身に背の高さにコンプレックスがあったとすると、「背が高くてモデルみたいでカッコイイネ」と褒められた言葉は嫌味や嫌な気持ちにすることになってしまいます。

その時に、この感情生成のメカニズムを知っていると、嫌な気持ちになったのは、自分自身に背の高さにコンプレックスがあったからだということに気づきますが、そうでない場合、このほめ言葉をくださった人を「そんなこと言わないでよ!」「そんな風に言うなんてひどい!」と責めてしまうことがあります。

これは、自分が自分と向き合うことを逃げてしまって、相手がいけないというように相手ののせいにしてしまっているのです。

でも、実は相手が悪いのではなくて、自分の中にそのように感じるポイントが隠されているのです。

このようなことは、本当によくあります。

これをきっかけに、最近、自分自身に起こった出来事をぜひこの機会に振り返ってみてください。

このようなステップを踏んで少しずつでもいいから、自分の感情を客観的に見れるようになると、感情に振り回されにくくなり、自分の人生の舵を取りやすくなってきますよ!