前回の続きですが、製品販売ができない苦手ということについて書いていきますね。
まず皆さんからいただいたお答えを書いていきますね。
これは、そもそもベクトルが自分に向いてしまっています。
なぜ?商品を勧めると悪い気がしますか?
その理由によって、回答は様々なのですすが、
よく言われるのは、「セールス」=悪 というような考えがある方がいらっしゃいます。
もし、お客様がとっても改善したいお悩みがあったとして、
それを改善できるものを教えてあげることは悪いことでしょうか?
むしろいいことではありませんか?
製品を販売して売り上げを上げるために何が何でも売る!と思ってしまうとおかしなことになってしまい、おかしなエネルギーを発してしまうので、
もう一度、お客様のお悩みは何か?
それを改善してあげることを伝えてあげよう。
勧めるというより、伝えるスタンスにして、
ぜひもう一度やってみてくださいね。
これも、同じです。
でも、あなたの高いはお客様の高いでしょうか?
そして、お客様がどうしても改善したいお悩みがあったとして、
お客様はそれにいくら払うでしょうか?
それは、あなたにはわからない場合もあります。
では、まずそれを改善できるものを教えてあげてみてはいかがでしょうか?
買う・買わないはお客様が決めることでもし買わなくてもあなたが傷つく必要はありません。
あ、いらなかったんだなとか、今は必要なかったかなという風に思うことも大切ですし、
自分の説明の仕方や薦め方がいけなかったかな?と考えることは大切ですが、いつまでも、ダメだった―と引きづることはありません。
ダメだった点を直して次につなげましょう。
これも、なんでそもそも製品を勧めていない理由は何ですか?
によって回答は変わってきますが、よく聞くお声は、
上にも書きましたが、
もし買わなかったら、悲しいから、傷つくから、勧めたくないというお声を聞きます(笑)
買う・買わないはお客様が決めることでもし買わなくてもあなたが傷つく必要はありません。
製品が必要なかったり、何らかの理由で今は買いたくなかっただけで、あなたが否定されたわけではありません。
だから、素直に、あ、いらなかったんだなとか、今は必要なかったかなという風に思うことも大切ですし、自分の説明の仕方や薦め方がいけなかったかな?と考えることは大切ですが、いつまでも、ダメだった―と引きずることはありません。
ダメだった点を直して次につなげましょう。
これは、売れる時の自分と売れないときの自分を毎回客観的にチェックしてみてください。
人は良い 悪い とか、
できる できない とかにまだ振り回されてしまいがちで
冷静に客観的に自分を見つめることができないこともあります。
チェックして思われた結論によっても対処方法は変わってきますよね。
でも、まずはそれを客観に見つめることができることが
売れる時と売れないときがある自分の振れ幅を少なくしていくことができるかと思います。
私は、個人的に、
お客様あってのことですし、
相性も多かれ少なかれあります。
なので、売れる時と売れない時の差があることがいけないことだとは思いません。
1か月で〇円の売り上げを作ることが目標であったら、数回でその売り上げを達成してもいいし、
コツコツとその売り上げを達成してもいいと思うのです。
私は個人的に、「売れなかった…。とか、今月まだ売れていない…。」という悩みを持ちたくなかったので、私は1品ずつでも、たくさんの人に商品を買ってもらいたいタイプなので、本当に毎回毎回コツコツとやるスタイルでしたが、これは人それぞれだと思うのです。
私はあるスパ製品販売の売上管理を任された時に意識したことは、
10人以上いるセラピストが毎月毎月続けて販売していくことに波があるのは仕方がないことと思っていました。
だから、その時その時のセラピスト一人一人の様子やエネルギーを見て、
その時調子が良くて売れそうなセラピストが売上を作っていけるようにサポートしました。
また、調子が悪そうな人には無理をさせるのではなく、
調子が悪いところをよくするようなサポートをしました。
なので、これを読んでいるあなたも、
『売れる時と売れないときの波が激しい』
と感じるようでしたら、
自分が売れる時と売れない時の違いは何か冷静に見る目を持つこと。
私は、自分が売れないことには指導ができないので、
売上を作らないといけないというプレッシャーがありました。
でも、そんな私も売れない時はある。
そんな時は、自分がいい状態ではなかったり、
お客様に与えられるエネルギーの供給量が多くないと思ったのです。
なので、ここのところ売れないなぁと思う時は、早めにメンテナンスに信頼できるサロンに行って
セッションを受けていました。
そこで、自分のエネルギーチャージができると、自然と毎月毎月売上を上げることができました。
また、他のスタッフも、バケーションの後はエネルギーチャージされているのでしょう、
すごく製品販売をするスタッフが多かったですよ。
なので、自分のメンテナンスなどでエネルギーチャージして自分をいい状態に保つこともおすすめです。